青じゅる しっとりタイプ、さっぱりタイプ どちらもニキビに効果あり?

田舎家から発売されている、オールインワンジェル、青じゅるは見た目が緑色でインパクト大!公式ページにも顔には色がつかないから安心してね、といった文章が載っているくらい、かなり緑色です。

名前からも、色からも青汁をイメージさせるような感じがします。成分もナチュラルなものがメインで、なんだか肌に良さそうな予感ですね。

この青じゅる、ニキビに効果がある、という噂があるんです。本当にニキビに効くなら欲しい人多いですよね!効果あるなら私も欲しいです。(笑)

青じゅるは本当にニキビに効く?

青じゅるで保湿することにより、肌に水分が与えられるので、肌の状態が整いニキビが改善することは考えられます。しかしそれはどのオールインワンジェルにも言えること。

オールインワンジェルで肌が保湿され、肌状態がよくなる、それ以上の効果が青じゅるにあるのならば、何かしらのニキビに効果のある成分が入っているはずですし、効果があった!という人の声があるはずです。

今回は成分などから、本当に青じゅるがニキビに効果があるか調べてみます。

ニキビに有効な成分は青じゅるには配合されているんでしょうか?

青じゅるさっぱりタイプに注目!フラーレンはニキビに効果あるってホント?

青じゅるさっぱりタイプに含まれる成分、フラーレンは、長時間継続する抗酸化力と、肌のバリア機能の低下を防ぐ能力を持つと言われています。

ニキビ肌改善において、高酸化力と肌のバリア機能の低下を防ぐ能力は、非常に有効だという人がいるんです。

もちろん肌に悪くはなさそうです。しかしフラーレンが本当にニキビに効くと証明されているのか疑問に思ったので、各作用とニキビとの関係などを、きちんと調べてみることにしました。

フラーレンの抗酸化力

フラーレンはビタミンCよりも高い抗酸化力を持つとされています。抗酸化力、というのは、肌が酸化しないよう働きかける力のこと。
ニキビが悪化するのは、皮脂が時間とともに酸化し、過酸化脂質になってしまうからです。フラーレンが肌や皮脂の酸化を防ぐことで、過酸化脂質の発生を抑える働きが期待できます。

肌のバリア機能低下を防ぐ能力

肌のバリア機能には以下のような働きがあります。

  • 内側の水分を外に逃がさない
  • 外気や紫外線などの刺激を直接肌内部へ到達させない

ニキビができた肌、というのはそもそもバリア機能が崩れ刺激を受けやすい状態になっています。ニキビがひどいと、外気や雑菌による刺激を肌に受けやすくなり、肌荒れが進んでしまう恐れも。

フラーレンを肌に取り入れ、バリア機能の回復が促進されると、もちろんニキビの改善にもつながりやすいはずです。

ニキビとの関係なども含め、ネットに書かれているニキビへの効果ををまとめて書きだしてみました。

しかしフラーレンという物質は、まだまだ研究途中の成分みたいです。

調べても調べても、論文や実験の研究結果が出てこないし、調べた結果には根拠がついてこない。つまりニキビに効果がある、とは言いきれません。

それにフラーレンは配合量が多すぎると肌に刺激を与える可能性がある、と言っている人もいますし、なんだか使い方間違えると、怖い気がします。

高い抗酸化作用がある、ということは確かなよう。しかし多量に配合すると、肌を痛める可能性があることから、あくまで補助的な役割として少量の配合にとどめている場合が多い成分です。

青じゅるも微量のフラーレンを補助的に使用している可能性が高く、決してメインの成分ではないと思われます。フラーレンのニキビへの効果を期待しすぎて使うと、思ったように効果を得られず残念に思ってしまいそうですね。

青じゅるはフラーレンより、植物由来の成分がメイン

青じゅるさっぱりタイプは、フラーレンを推しているように感じましたが、そもそも自然由来の成分の方がフラーレンより配合量が多いです。

実際はフラーレンの効果よりも、植物由来成分の効果の方が大きいのではないでしょうか…?

青じゅるさっぱりタイプ全成分

水、BG、グリセリン、マルチトール、スクワラン、アボカド油、カルボマー、アラントイン、グリチルリチン酸2K、アセチルヒアルロン酸Na、チャ葉エキス、マグワ根皮エキス、カツミレ花エキス、パセリエキス、サクラ葉エキス、オリーブ葉エキス、ビワ葉エキス、加水分解コラーゲン、ユキノシタエキス、カンゾウ根エキス、ビフィズス菌発酵エキス、アロエベラ葉エキス、カッコンエキス、クロレラエキス、ヨモギ葉エキス、褐藻エキス、スーパーオキシドジスムターゼ、フラーレン、テトラペプチド-1、オリゴペプチド-24、PVP 、ベンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、水酸化K、銅クロロフィルNa、フェノキシエタノール、酸化Na

漢方としても使用されるカンゾウ(グリチルリチン酸2K)や、ハーブティなのでも有名なカモミールは消炎作用があるなど、ニキビに効果があると有名な成分です。

また保湿成分として配合されるアボカド油もビタミンEが豊富。ビタミンEは抗酸化作用が期待できます。保湿力も高く個人的に好きな成分です!

全体的な成分としては悪くないと思います!

上手に使えば赤みを帯びた肌を落ち着かせる効果は期待できるかもしれませんね。

青じゅるは子供でも使える優しい成分だから安心?

青じゅるの公式ページには、肌の悩みが多い人や、子供でも使える、と書いてあります。確かに、使っても問題はないだろうと思います!

でも、ニキビできてる時に、私なら青じゅるは選びません。もう少し肌に良さそうなオールインワンジェルがあるだろうと思っちゃいました。

悪くはなさそうなんですけど、あと一歩ってとこです。

なぜあと一歩かというと、パラベンを使用していないと言いながら、フェノキシエタノールという保存料を使っている点が気になるからです。

ちょっと余談になりますが、友人にパラベンアレルギーの友達がいたんです。パラベンのせいで手の皮が剥けて真っ赤で、ぼろぼろになる位荒れちゃってるのをたびたび見ました。

そういうアレルギーの方がいるせいもあって、きっとパラベンって好まれない傾向にありますが、そもそもパラベンって、本当はフェノキシエタノールよりも刺激が少ないんですよ。

私はパラベンとフェノキシエタノール、どっちを使っても肌荒れしません。だから本当は保存料をさほど気にする必要はないんです。

でもパラベンで荒れた友達の手を想像して、パラベンよりフェノキシエタノールの方が刺激強いんだよね…と思うと毎回フェノキシエタノールにぞっとしてしまうのです。だからフェノキシエタノールを避けてしまいます…。

『ニキビができている=肌は刺激に弱い状態になっている』のに、そこへあのパラベンより刺激のある成分は使いたくないなと。

もちろんどちらも入っていないに越したことはないんですけどね!という理由でした(^^)

青じゅるしっとりタイプが新登場!しっとりタイプはニキビに効果がない?

実は青じゅるにはさっぱりタイプの他に、しっとりタイプが発売されています。このしっとりタイプは最近、しっとりタイプが欲しいという要望に沿って作られたもののようです。

でもしっとりタイプという名前だと、皮脂が増えそうだし、あまりニキビに良さそうなイメージはありません。しっとりタイプはどんな肌質におすすめのオールインワンジェルなのでしょうか?ちょっと調べてみました。

しっとりタイプには保水力の高い成分配合!

しっとりタイプは従来品と比べると、保湿力が1.4倍アップした、という実験結果が出たみたいですね。すごいです。

しかしニキビへの効果がどうか、となるとどうなんでしょうか?確かに肌にしっかりと水分を入れることは、ニキビを改善する1つの手段ですが…。

それでは青じゅるしっとりタイプのニキビへの効果を探るべく、早速成分を見てみましょう!

青じゅるしっとりタイプ全成分

水、BG、マルチトール、ぺンチレングリコール、ヒトオリゴペプチド-1、フランスカイガンチョウ樹皮エキス、メセムブリアンテムムクリスタリヌム液汁、グリチルリチン酸2K、チャ葉エキス、カツミレ花エキス、サクラ葉エキス、オリーブ葉エキス、ビワ葉エキス、アロエベラ葉エキス、カッコンエキス、クロレラエキス、ヨモギ葉エキス、ツバキ葉エキス、サガラメエキス、ユキノシタエキス、マグワ樹皮エキス、カンゾウ根エキス、スクワラン、アボカド油、水添レシチン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(c10-30))クロスポリマー、ステアロキシPGヒドロキシエチルセルローススルホン酸Na、フェノキシエタノール、銅クロロフィリンNa、水酸化Na

青じゅるさっぱりタイプとしっとりタイプの一番の違いは、しっとりタイプのページでも紹介されている通り、バラフエキスとフラバンジェノールが配合されていることのようです。この2つを配合したことにより、従来の1.4倍の保湿力になったと、書かれていました。

バラフは別名をアイスプラント。ミネラルを取り込んでくれる葉っぱですね。バラフは保湿効果が高いとされています。

そしてフラバンジェノールは高酸化力が強く、肌の老化が気になる人におすすめの成分と言われています。

高酸化力がある、ということで、ニキビやニキビ跡に効果がある!と言っているサイトが多いので、一応フラバンジェノールがニキビに効果があるのか、というのも調べてみました。

フラバンジェノールはニキビ跡に効果あり?なし?

調べた結果、残念ながらフラバンジェノールがニキビ跡に効果がある、というしっかりとした根拠は見つかりませんでした。

そもそもフラバンジェノールは強い高酸化力が有名な成分です。フラバンジェノールは松の木からとれるポリフェノールの一種で美容効果や健康への効果が高いとされています。

もちろん、抗酸化作用は肌を若々しく保つため、肌のバリア機能を整えるために、抗酸化作用は有効だと言われています。ニキビが気になる人が抗酸化作用のある化粧品を使うのは悪いことではありません。

しかしフラバンジェノール入りの化粧品を使って劇的にニキビ跡が良くなる!という話を私は人から聞いたことがないです。また、抗酸化作用のある成分が入っている化粧品を使って劇的にニキビ跡が良くなった!と感じることもなかったですね。

成分を調べたな結果、青じゅるしっとりタイプが他の化粧品と比べて特別ニキビ跡へ効果がある、とは言えないと思います。

青じゅるは何に効果がある?@コスメの口コミを調べてみた

成分の面ではさっぱりしっとりタイプ共に、残念な結果でしたが、青じゅるを実際使った人の口コミにならニキビに効いた、というものがあるかもしれない!と思ったので、青じゅるの口コミを@コスメで探してみました。

ニキビではなくても、何か他のことに効果を感じた人もいるかもしれません。

調べた結果、まずびっくりしたのが、全体の評価が星2.0だったこと。こんなに低い商品久しぶりに見ました。130件ほど口コミがあるのに、驚きです。

でも星2.0の割には、思ったより良い口コミも多かったです。では青じゅるの口コミを見てみましょう!

青じゅるの口コミ

青じゅるさっぱりタイプを使っていますが、混合肌なので2度の重ね塗りをして丁度良い保湿具合です!オイリーな肌の人は1回で十分だと思いますよ。

青じゅるしっとりタイプを使ってます!!保水力やビタミンCが豊富に含まれていて、肌の中がしっかり潤っている感じがします。キメが整いや弾力も出てきました!リピします。

青じゅるを使い続けるうちにニキビが出にくくなり、2ヶ月くらい使っていたら綺麗になりました。でも正直1つでは物足りないので化粧水つかってます。オールインワンの意味はないかも。

べたべたしないのが気に入って使っています。青じゅるは沢山入っているので、体にも使えて便利ですね。

青じゅるを使い始めてニキビは良くなりました。でも、毛穴などへは特に効果がなかった気がします。期待してたより効果がなかったのでリピはないです。

口コミをみて買いました。青じゅるの大容量はとても嬉しいですが、量がはいっていても何も効果を感じません。たっぷり使っても何も意味がないので、もったいないですが使うのはやめます。

頑張って1ヶ月くらい使ったんですが、青じゅる全然よくないです。肌綺麗になるかと思って買ったのに、別に効果ないし、逆に皮脂の量が増えて残念。もう買いません。

青じゅるのしっとりタイプ使ってます。沢山使っても乾燥するし、しっとりタイプの意味ないですね。肌ががさがさになったので、使うのはもうやめます。

使い始めて2週間ですが特に肌に変化なし。現在もニキビができています。青じゅるを使い続ければよくなるのかな?べたつかないって書いてあったけど、べたつくし、今のところはあまり効果を感じません。

もちろん悪い口コミばかりではないんですけど、やっぱり評価の低い口コミはちらほら見られます。

悪くはないけど、うるおい感が足りない、効果を全く感じられない、という口コミも。やはり肌がきれいになっている実感を得られないと使い続けられませんね。

一方で、肌がべたつかない、という声は多かったように感じるました。青じゅるはオイリー肌の人になら向いているのではないでしょうか?

口コミでは少数だけど大人ニキビに効果ありの声も!

口コミでニキビについて効果を感じた人を調べてみると、実際にニキビがなくなったと答えている人もいました!

ニキビへの効果を感じた口コミには、1ヶ月~2ヶ月青じゅるを使い続けたら、肌が潤ってニキビが減った、という人が多かったです。

青じゅるが肌に合っていれば、継続的に使うことで肌の状態は向上すると思いますから、ニキビが治ることももちろん考えられます!

ただ、ニキビへの効果を感じた人は、130人の口コミ中10人に満たず、青じゅる自体の効果というよりも、保湿をマメに続けたことによる、肌質の改善という面が大きいのではないか、と感じました。

青じゅるのニキビ効果は、青じゅる自体が肌に合うのかどうか?使い続けることができるか、がキモになってきそうです。

青じゅるは水分不足でニキビができるオイリー肌の人におすすめ

青じゅるはオイリー肌でニキビができる人には使いやすいと思います。べたつかないので、水分を重点的に肌に与えることが出来そうですね。

べたつきが苦手だから、保湿用の化粧品は何も使わず過ごしている、なんて人には青じゅるさっぱりタイプがピッタリです。

逆に乾燥肌寄りだと、結局保湿力が物足りなかったり、青じゅるだけだと乾燥するという結果になってしまう可能性も。

青じゅるはしっとりタイプでも、潤い感が足りない!と感じる人もいたので、乾燥肌の人は要注意です。この場合大人ニキビには逆効果になって、肌荒れが進んでしまう恐れもあります。

青じゅる単品で乾燥した場合、他に保湿用のアイテムを組みあわせる必要が出てきます。となると、わざわざオールインワンゲルを買った意味がありません。ですから私なら乾燥肌の人に青じゅるはおすすめしません。

青じゅるは使う人を選びそうです!肌に合うのか見極めてから使ってみてくださいね(^^)/